September 16, 2019 / 5:59 AM / a month ago

上海外為市場=人民元小幅高、国内指標や原油動向受け上値は重い

[香港 16日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は小幅高。米中通商協議の進展への期待に支援されている。ただ軟調な国内経済指標や、原油市場の混乱を受けて上値は重い。

先週、中国は米国からの一部輸入品への追加報復関税を適用免除とすると発表。米国も2500億ドル相当の中国製品に対する関税の引き上げ時期を延期し、来月の閣僚級協議を前に、ともに歩み寄りの姿勢を示している。

ただ、16日に発表された8月の中国鉱工業生産は17年半ぶりの低い伸びにとどまり、一段の景気減速を示唆する内容となった。

国内市場の人民元相場は一時、1ドル=7.0650元と8月22日以来の元高水準を付けた。その後、中盤には7.0718元まで上げ幅を縮小し、前営業日終値比0.1%高。国内市場は13日は祝日で休場だった。

13日に取引があったオフショア人民元は米中関連の材料をすでに消化済みで、16日は7.0638元と0.23%安。

中国の銀行のトレーダーは「貿易戦争に関するポジティブな期待だけではドル/人民元を7元に押し戻すことはできない」と指摘。短期的に人民元が7─7.1元で推移すると予想した。

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