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上海外為市場=人民元横ばい、中国成長見通しの不透明感など重し
2017年12月7日 / 05:55 / 4日前

上海外為市場=人民元横ばい、中国成長見通しの不透明感など重し

[上海 7日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対米ドルでほぼ横ばい。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.6195元に設定。前日(6.6163元)に比べ32ポイント(0.05%)の元安。9営業日連続での元安設定で、また11月22日以来の元安水準となる。

国内市場の人民元は6.6180元で始まった。中盤のレートは6.6140元。前日終値に比べ5ポイントの元高、基準値に比べ0.08%の元高。

上海の外資系銀行のトレーダーは、来年の見通しに対する不透明感から様子見姿勢が広がっていると述べた。

今後の焦点は、中国経済成長の鈍化と米利上げが来年人民元に与える影響となる。

当局が一連の資本規制を通じて人民元を下支えする中、元は今年に入り対ドルで5%超上昇。2016年は6.5%下落していた。

INGのアナリストは顧客向けノートで、元が来年も引き続き堅調に推移するとの見通しを示した。「ドル/元は2017年末までに6.50元に達し、2018年末までに6.30元となると予想している。つまり、2018年は3%上昇する見込みだ」とした。

オフショア市場の人民元は6.619元と、オンショアの水準に比べて0.08%の元安。

オフショア市場の元のノンデリバラブル・フォワード(NDF)1年物は6.7775元と、基準値との比較で2.33%の元安。

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