December 31, 2019 / 6:08 AM / 2 months ago

上海外為市場=人民元約3週間ぶり高値、年間では2年連続下落の見通し

[上海 31日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は上昇し、約3週間ぶりの高値を付けた。ただ、米国との貿易摩擦や国内経済の減速を背景に、年間では2年連続で下落する見通し。

今年最後の取引となる31日の人民元は、この日の対ドル基準値が予想よりも元高方向に設定されたことや、米中通商協議の「第1段階」の合意を巡る楽観的な見方に支援されている。

人民元の対ドル基準値(中間値)は1ドル=6.9762元と、前日基準値(6.9805元)と比べ43ポイント(0.06%)の元高で、8月6日以来の高値。市場予想を大幅に上回る元高で、ロイター予測(6.9807元)よりも45ポイント元高だった。

トレーダーやアナリストによると、年末に向けて大幅な元安容認に消極的な当局の姿勢を示すシグナルと受け止められた。

国内スポット市場の人民元は1ドル=6.9830元で始まった後、一時6.9751元まで上昇し、12月13日以来の高値を付けた。中盤時点では1ドル=6.9771元で、前日終値比94ポイントの元高。

現時点で人民元は年初来1.5%安。2018年は5.3%下落した。今年も下落すれば、過去6年で5回目となる。

オフショア人民元は中盤時点で6.9747元。

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