February 22, 2018 / 5:48 AM / 6 months ago

上海外為市場=人民元軟化、基準値やドル高受け

[上海 22日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで小幅軟化した。きょうは春節(旧正月)の連休明け最初の取引日。基準値が大幅な元安/ドル高水準に設定されたことや全般的なドル高傾向を反映した。

上海外為市場は1週間の休場後、22日に取引を再開した。

22日のドル指数は、1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が追加利上げを後押しする内容と受け止められ、ほぼ1週間ぶりの高値に上昇した。

この日の基準値は1ドル=6.3530元と、1月25日以来ほぼ1カ月ぶりの元安/ドル高水準に設定された。連休前14日の基準値(6.3428元)に対しては102ポイント(0.16%)の元安。

国内スポット市場の元は6.3470元で始まった。中盤のレートは6.3481元で、14日終値比31ポイントの元安。

中国招商証券のアナリスト、Xie Yaxuan氏はドルの反発が続けば、元への下押し圧力が強まる可能性があると指摘した。

ただ、引き続き休暇を取っている市場参加者も多く、取引は低調。

中盤時点の取引高は37億2200万ドル。通常の半日の取引高は150億ドル前後。

モルガン・スタンレーのエコノミストは今年年末時点の元の見通しを6.25元に修正した。1月中旬には6.7元と予想していた。

中国人民銀行(中央銀行)は先週14日、国境を越えた資本フローが均衡化し、人民元は対通貨バスケットで基本的に安定していることから、元の下支え措置を一部解除する方針を示した。

オフショア人民元は6.3393元と、国内スポット市場に比べ0.14%の元高。

人民元の1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.473元で、基準値比で1.85%の元安。

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