April 15, 2019 / 6:24 AM / 6 days ago

上海外為市場=人民元軟調、企業のドル需要が下押し

[上海 15日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は軟調。週内に中国経済成長率の発表を控える中、企業のドル需要が人民元を下押しした。

中国人民銀行(中央銀行)は取引開始に先立ち、人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.7112元に設定。前営業日の6.7220元よりも108ポイント(0.16%)の元高水準となった。

スポット市場の人民元は6.7060元で始まり、中盤時点では前営業日終値比47ポイント安の6.7095元。

香港に拠点を置く中国建設銀行(アジア)の外為・金利ストラテジスト、スティーブン・チウ氏は、市場の関心は17日に発表される中国の第1・四半期GDP(国内総生産)だと指摘。「第1・四半期GDPは6.4%から6.3%に減速すると見込まれているものの、中国経済は年内に安定しそうだ。通年で政府目標の6.0─6.5%を達成できれば問題ないだろう」との見方を示した。

市場はまた、中期貸出制度(MLF)を通じた3665億元相当の貸し出しが17日に期限を迎えた際の人民銀行の対応にも注目している。

オフショアの人民元は中盤時点で1ドル=6.711元。

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