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上海外為市場=人民元2週間ぶり高値、月間で4カ月連続の上昇へ

[上海 30日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、ドルに対して2週間ぶり高値を付けた。月間ベースで4カ月連続の上げとなる見通し。企業の人民元需要が続いていることや短期金融市場で流動性逼迫の兆しが見られることが人民元を支援している。

中国人民銀行は取引開始前に基準値(中間値)を1ドル=6.3794元と、約2カ月ぶりの元高に設定した。前日基準値(6.3872元)から0.12%の元高だった。

トレーダーによると基準値はほぼ市場予想水準だった。ロイターの予想(6.3793元)は1ポイント下回った。

スポット市場の元は6.3788で取引を開始し、一時11月16日以来の高値となる6.3711元を付けた。中盤時点では6.3716元で、前日終値比160ポイント元高の水準。

中盤時点の水準で取引を終了すれば、月間ベースでは0.52%の上昇となる。

市場関係者によると、基準値が堅調に推移していることや、企業のドルの人民元への換金が続いていること、月末の資金需要で短期金融市場が逼迫していることが人民元を下支えしている。

銀行間市場の指標となる翌日物レポレート(加重平均)は2.1739%と、10月19日以来の水準に上昇した。同期間のドル/人民元のスワップポイントも前日終盤の4.8ポイントから23.5ポイントに上昇した。

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