December 19, 2018 / 6:12 AM / a month ago

上海外為市場=元は小幅高、FOMCに注目

[上海 19日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで小幅高。米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を控え、海外市場でドルが約1週間ぶり安値に下落したことが背景。

市場ではFOMCで今年4度目の利上げが決まるとの見方が大勢。来年の米金融政策の見通しに注目が集まっている。

トレーダーによると、市場は落ち着いており、この日は狭いレンジ取引で推移する見通し。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の基準値(中間値)を1ドル=6.8869元に設定。前日基準値(6.8854元)に比べて、15ポイントの元安水準だった。

国内スポット市場の元は1ドル=6.8890元で取引を開始。中盤のレートは6.8893元と、前日終値比で66ポイントの元高となっている。

年末にかけて拡大する傾向のある取引高は、中盤時点で239億8200万ドル。通常、半日の取引高は150億ドル前後にとどまっている。

市場関係者によると、来年の成長目標と政策目標を決める中国の中央経済工作会議にも注目が集まっている。

スポットレートと特定期間のフォワードのスプレッドを表すフォワードポイントは、両国が関税引き上げの凍結などに合意した今月初めから、人民元売り圧力が緩和し始めたことを示している。

17日には1年物ドル/オフショア人民元(CNH)フォワードポイントは一時115ポイントと、2011年11月以降の最低水準を記録。18日の取引でも135ポイントと、7年ぶりの低さで推移した。

中国と米国の10年物国債利回り格差は、約57ベーシスポイント(bp)と、9月以降で最高。

オフショア人民元は、中盤時点で1ドル=6.8879元。

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