December 25, 2018 / 5:55 AM / a month ago

上海外為市場=元は約2週間ぶり高値、ドル安で

[上海 25日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで約2週間ぶりの高値。米政府機関の一部閉鎖や、トランプ政権による連邦準備理事会(FRB)批判を受けて、ドルが全般的に売られていることが背景。

市場関係者によると、一部の企業からも、一段のドル安を見越したドル売りが出ている。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の基準値(中間値)を1ドル=6.8919元に設定。前営業日基準値(6.9006元)に比べて、87ポイント(0.13%)の元高水準だった。

国内スポット市場の元は1ドル=6.8968元で始まり、一時12月13日以来の高値となる6.8755元まで上昇した。

中盤のレートは6.8770元と、前日終値比で214ポイント、基準値比で0.22%の元高。

市場関係者によると、海外市場が休場で取引高が減少しており、値動きが増幅されている。

スコシアバンク(シンガポール)の為替ストラテジスト、Gao Qi氏は「元は来年も米中政治に敏感に反応するだろう」と指摘、「大幅な元安は中国当局の利益にもならない。中国は来年、建国70周年を迎える」と述べた。

人民銀行の盛松成参事は、為替レートについて、1ドル=7元の水準を防衛すべきだと発言。「主要な節目である1ドル=7元は非常に重要だ。この重要な水準を超えて元安が進めば、為替レートを安定させるためのコストが増える」と述べた。

中盤のオフショア人民元は1ドル=6.8925元。

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