June 19, 2019 / 6:15 AM / a month ago

上海外為市場=元は3週間ぶり高値、米中協議の再開で

[香港 19日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、約3週間ぶりの高値に上昇。米中が通商協議を再開すると表明し、通商合意への期待が再燃している。

ただ、これまでの協議で最終合意への期待が裏切られていることから、警戒感も強く、朝方の高値からは押し戻されている。

国内市場の人民元は、5月27日以来の高値となる1ドル=6.8950元で取引を開始した。前日3週間ぶりの高値に値上がりしたオフショア人民元に連れる展開となっている。

0404GMT(日本時間午後1時04分)時点のレートは6.9043元。依然として前日終値比で157ポイント上昇している。

基準値(中間値)比では0.2%の元安。基準値は6.8893元だった。

上海の外資系銀行のトレーダーは「昨夜のオフショア人民元は、少し過剰反応だったかもしれない」と指摘。

別の上海のトレーダーは、季節要因が影響していると分析。海外に上場する中国企業が配当の支払いのために外貨を買っているという。

中国人民銀行(中央銀行)は取引開始前、香港で26日に総額300億元相当の人民元建て手形を発行すると発表した。20カ国・地域(G20)首脳会議を前にオフショア市場の流動性を吸収し、人民元を下支えするとみられている。

人民銀が香港でオフショア人民元建て手形を発行するのはここ7カ月間で4回目。

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