December 2, 2019 / 5:00 AM / 11 days ago

上海外為市場=元上昇、人民銀総裁「競争的な切り下げは行わず」

[上海 2日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで上昇。中国人民銀行(中央銀行)の易綱・総裁が元の競争的な切り下げは行わず、基本的な安定を維持する意向を示した。

人民銀行はこの日の基準値(中間値)を1ドル=7.0262元に設定。前日基準値(7.0298元)との比較で36ポイントの元高だった。

国内スポット市場の元は1ドル=7.0282元で始まった。中盤のレートは7.0293元と、前日終値比で27ポイントの元高。

11月の元は、月間ベースで3カ月連続の上昇となったが、米中貿易交渉の行方が不透明で、積極的に元を買い上げる動きは見られない。

米ニュースサイトのアクシオスは1日、米中通商協議が「香港(人権・民主主義)法が原因で行き詰まった」と報じた。

中国国家統計局が発表した11月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は市場予想に反し、景況拡大と悪化の分かれ目となる50を7カ月ぶりに上回った。当局の景気刺激策を背景に内需が上向いた。

財新/マークイットが発表した11月の中国製造業PMIは51.8と前月の51.7から上昇し、2016年12月以来の高水準となった。堅調な生産や新規受注が上昇につながった。

中盤のオフショア人民元は1ドル=7.0295元。

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