December 27, 2018 / 4:43 AM / 23 days ago

上海外為市場=元下落、ドルの上昇受け 取引閑散

[上海 27日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで下落。米国株と米国債利回りの上昇を受け、ドルが値上がりしていることが背景。

ただ、元の下げは限定的。多くの市場参加者がすでに年末の休暇に入っており、取引は閑散としている。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の基準値(中間値)を1ドル=6.8894元に設定した。前日基準値(6.8845元)比で49ポイントの元安となった。

国内スポット市場の元は6.8888元で始まった。中盤のレートは6.8930元。前日終値比で82ポイント、基準値比で0.05%の元安となっている。

中国国家統計局が発表した11月の中国工業部門企業利益は、約3年ぶりに減少に転じたが、市場の反応は乏しい。

国内スポット市場は、約80ポイントのレンジで推移している。中盤時点の取引高は107億3600万ドル。通常の半日の取引高は150億ドル。

中国建設銀行(アジア)のアナリスト、Bill Zhou氏は、国内市場とオフショア市場の元について、この日もレンジ取引が続くとの見方を示した。

元は、中国経済の減速や米中貿易戦争を背景に、今年対ドルで5.6%下落。昨年は約6.8%値上がりしていた。

多くの市場関係者は、来年の元相場について、引き続き米中貿易協議とドル指数の動向に左右されるとの見方を示している。

中盤のオフショア人民元は6.8975元。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below