January 21, 2019 / 5:14 AM / a month ago

上海外為市場=元下落、GDP統計への反応は限定的

[上海 21日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は下落。ドルが幅広い通貨に対して値上がりしたことが背景。

この日は第4・四半期の中国の国内総生産(GDP)統計が発表されたが、おおむね予想通りの内容で、市場の反応は限定的だった。

第4・四半期のGDPは前年比6.4%増と、第3・四半期の6.5%から伸びが鈍化。市場予想と一致した。

2018年の成長率は6.6%と、28年ぶりの低水準を記録した。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の基準値(中間値)を1ドル=6.7774元に設定。前営業日の基準値(6.7665元)との比較で、124ポイント(0.18%)の元安水準だった。

国内スポット市場の元は1ドル=6.7949元で取引を開始。中盤時点では6.7877元と、前営業日終値比で82ポイント、基準値比で0.15%の元安。

上海の国内銀行のチーフトレーダーは「GDP統計に対する市場の反応は非常に限られている。春節の休暇を控え、ドル指数の動向や貿易協議が主な材料になるだろう」と述べた。

今年の春節は2月初旬。春節休暇は1週間。

前週末発表のデータによると、国内商業銀行の12月の外貨取引は71億ドルの売り越しだった。売り越し額は前月の179億ドルを下回っており、資本流出圧力が減少した可能性がある。

オフショア人民元は、中盤時点で1ドル=6.7969元。

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