June 13, 2018 / 5:54 AM / 11 days ago

上海外為市場=元小幅安、基準値の元安設定やFOMC控えたドル高で

[上海 13日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、基準値が元安に設定されたことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にドルが堅調となったことを受け、対ドルで小幅下落した。

米連邦準備理事会(FRB)は13日のFOMC終了後に利上げを発表するとみられている。

市場関係者は中国人民銀行(中央銀行)がFRBに追随して14日に短期金融市場の主要金利を引き上げると予想しており、DBSグループ・リサーチのシニアエコノミスト、ネイサン・チョウ氏は、人民銀が銀行間金利を5ベーシスポイント(bp)引き上げるとの見方を示した。

この日の人民元の対ドル基準値(中間値)は1ドル=6.4156元。前日基準値(6.4121元)に対し35ポイントの元安水準となった。

国内スポット市場の元は6.4097元で始まり、60ポイント前後のタイトなレンジ内で推移した。中盤のレートは6.4048元と、前日終値比で8ポイントの元安。目先の方向感が定まらないなか取引は低調で、相場は6.4元前後で小動きとなっている。

上海のトレーダーは「需給は均衡しており、市場は今週の主要リスクイベントの結果待ちとなっている」と語った。

今週はFRBに加え、欧州中央銀行(ECB)と日銀も金融政策を発表する。

オフショア人民元は6.3995元と、国内スポット市場に比べ0.08%の元高。

人民元の1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.5035元。基準値比で1.35%の元安となっている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below