July 22, 2019 / 5:39 AM / a month ago

上海外為市場=元小幅高、米中通商協議の進展期待でドルは全般的に上昇

[上海 22日 ロイター] - 上海外国為替市場では、米中通商協議の進展への期待感からドルが全般的に買われたにもかかわらず、人民元は対ドルで小幅高となっている。

中国国営の新華社は21日、米中が長期化する貿易戦争の終結を目指す中、一部の中国企業が米国産農産物の新たな購入を模索していると報道。「中国の関連部署は米国が中国に歩み寄り、関連する約束を真剣に履行することへの期待を表明した」と伝えた。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の基準値(中間値)を1ドル=6.8759元に設定。前営業日の基準値(6.8635元)比で124ポイント(0.18%)の元安水準。

国内スポット市場の人民元は6.8780元で取引を開始した。中盤のレートは6.8789元で、前営業日終値比で21ポイントの元高。だが、狭いレンジでの取引が続いている。

トレーダーらによると、米中当局者による最近の電話会談で一定の前向きな兆しが示されたものの、大半の市場参加者は顔を合わせた協議が再開されるまで様子見姿勢を続けている。

また、世界的な金融緩和の見通しも人民元相場に影響を与えている。

招商銀行(上海)の外為シニアアナリスト、Li Liuyang氏は「たとえ米経済が堅調でも、ドル指数が力強く上昇するのは難しい。そのため、人民元にとっては引き続き、1ドル=6.9元が今年の底値になるだろう」と指摘した。

オフショアの人民元は、中盤時点で1ドル=6.8796元。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below