May 21, 2020 / 6:16 AM / 16 days ago

上海外為市場=元軟調、米中関係や全人代に注目

[香港 21日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで軟調。米中関係の悪化が嫌気されているが、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開催期間中は中国当局が為替レートの安定を維持するとの見方が下支え要因となっている。

国内市場の人民元は中盤の取引で0.17%安の1ドル=7.1054元。オフショア市場の人民元は0.14%安の1ドル=7.1160元。ドル指数は前日終値比で0.17%上昇。

ポンペオ米国務長官は20日、新型コロナウイルス流行が引き起こした損害を踏まえれば、中国がコロナ対応に向け拠出を表明した20億ドルは「微々たる」支援にすぎないとの見方を示した。

米上院は20日、一部の中国企業による米株式市場上場を制限する可能性のある法案を全会一致で可決した。

22日に開幕する全人代では李克強首相が人民元の安定を維持する方針を改めて示すとみられている。経済対策も発表される見通し。

市場関係者は、中国経済の動向のほか、経済成長目標が発表されるかにも注目している。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の基準値(中間値)を1ドル=7.0868元に設定。ロイターの予測7.0924元よりも元高水準だった。

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