November 28, 2018 / 6:00 AM / 16 days ago

上海外為市場=元、一時2週間ぶり安値 米中首脳会談控え

[香港 28日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は一時、対ドルで2週間ぶりの安値に下落した。市場では、米中首脳会談で貿易摩擦を緩和できるかどうか不透明感が強まっている。

中国の崔天凱・駐米大使は27日、ロイターに対し、米中の合意を期待しているが、中国は「国益を守るため戦う」と発言。

米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は27日、米中首脳会談で通商問題の打開が得られなければ、トランプ大統領には中国からの輸入品に対する関税を引き上げる用意があるとする一方、大統領は引き続き中国との合意にオープンだとの認識を示した。

市場関係者によると、大半のトレーダーは様子見に回っており、元の下げは限定的となっている。

国内スポット市場の元は1ドル=6.9525元で取引を開始。中盤のレートは6.9534元と、前日終値比で9ポイントの元安、基準値比で0.05%の元安となっている。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の基準値(中間値)を6.95元に設定した。前営業日基準値(6.9463元)との比較で元安方向の設定となった。

国内スポット市場の元は、ドル高を背景に、朝方の取引で今月13日以来の安値に下落した。

ただ外国銀行のトレーダーによると、その後は6.95元台の後半で、企業の月末の元買いが入った。

オフショア人民元は1ドル=6.952元。

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