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上海外為市場=元、対ドルで下落 企業のドル買いで
December 1, 2017 / 5:23 AM / in 16 days

上海外為市場=元、対ドルで下落 企業のドル買いで

[上海 1日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで下落。中国人民銀行(中央銀行)が基準値(中間値)を元安の水準に設定したことや、季節的な企業のドル買い需要が高まっていることが背景。

11月の人民元は、月間ベースで2カ月連続の上昇となった。週間ベースでは下落する見通し。

この日の基準値 は1ドル=6.6067元。前日の基準値(6.6034元)と比べ33ポイント(0.05%)の元安水準だった。

複数の市場関係者は、この日の基準値が自社のモデルよりも元安水準だったと指摘している。

国内スポット市場の元は1ドル=6.6080元で始まった。中盤のレートは6.6150元。前日終値比で60ポイントの元安、基準値比で0.13%の元安となっている。

この水準で取引を終えれば、週間ベースで0.18%の下落となる。これは10月下旬以来の大幅安。前週は0.39%の元高だった。

目先の元相場の見通しについては、市場の見方が分かれており、今後も狭いレンジ取引が続く可能性があるという。

中国外貨取引センター(CFETS)によると、11月の国内市場の人民元は対ドルで約0.38%上昇したが、貿易加重平均ベースでは0.56%下落した。市場関係者は、韓国ウォンの値動きが影響したと分析している。

オフショア人民元は、国内市場と比べ0.02%安の6.6165元。

人民元のノンデリバラブル・フォワード(NDF)1年物は6.773元。基準値との比較で2.46%の元安。

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