October 22, 2018 / 6:08 AM / in a month

上海外為市場=元、小幅安 中国株高が支え

[上海 22日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、閑散とした取引の中、対ドルで小幅安。ただ、中国本土株の上昇を受けて、下げは限定的となっている。

市場では、今後数カ月、元安基調が続くとの見方が多い。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の基準値(中間値)を1ドル=6.9236元に設定。前営業日に比べて151ポイント(0.2%)の元高水準だった。

市場関係者によると、この日の基準値は市場の予想にほぼ一致した。

国内スポット市場の元は、1ドル=6.9338元で始まった後、午前は30ポイント前後の狭いレンジで推移した。

中盤のレートは6.9318元と、前日終値比で28ポイントの元安となっている。

市場では、元が近く1ドル=7元を超えて下落するとの見方が多い。

OCBC銀行のエコノミスト、Carie Li氏は「人民銀行が心理的な節目となる(1ドル=7元の)水準の重要性を否定し始めており、7元を超えるのは避けられないとの見方が広がっている」と指摘した。

一方、スコシアバンクの為替ストラテジスト、Gao Qi氏は、当面1ドル=6.95元が上値抵抗線になると予想。「ドルが全面高となり、米中の緊張がさらにエスカレートすれば」1ドル=7元を超えるとの見方を示した。

オフショア人民元は、1ドル=6.9322元。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below