July 25, 2019 / 6:08 AM / 23 days ago

上海外為市場=元、狭いレンジ取引 米中協議控え

[上海 25日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は軟調。ただ、来週の米中通商協議を控えて総じて小動きとなっている。

元は過去10営業日、1ドル=6.8688─6.8848元の狭いレンジ取引が続いている。

INGの大中華圏担当エコノミスト、アイリス・パン氏は「中国人民銀行(中央銀行)は、できる限り元を安定させたいと考えている。協議の前だけでなく、協議が終わるまでだ」と指摘。過去に協議が行われた際は元相場が不安定になり、国内経済にも影響が出たとし「人民銀行が国内の輸出入業者にとってできる最善のことが元の安定維持だ」と述べた。

米中の通商交渉担当者が30日から上海で協議を再開すると、ホワイトハウスが24日明らかにした。米側はムニューシン財務長官とライトハイザー通商代表部(USTR)代表、中国側は劉鶴副首相がそれぞれ交渉団を率いる。

人民銀行は、この日の基準値を1ドル=6.8737元に設定。前日基準値の6.886元よりも元高水準だった。

国内スポット市場の元は1ドル=6.8722元で取引を開始。中盤のレートは6.8755元と、前日終値比25ポイントの元安となっている。

今週は米中通商協議を控えて取引高が全般に減少し2月の旧正月以来の低水準となっていたが、この日中盤時点の取引高は123億ドルと、前日中盤の68億ドルを上回っている。

オフショア人民元は1ドル=6.8774元。

人民元の1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は1ドル=6.9148元。

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