September 20, 2018 / 5:44 AM / a month ago

上海外為市場=横ばい、連休控えたポジション手仕舞いや貿易摩擦警戒で

[上海 20日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルでほぼ横ばい。国慶節の連休を控えてポジションを手仕舞う動きが出ているほか、米中貿易摩擦の行方を巡る警戒感も続いている。

トレーダーによると、午前の取引では月半ばの支払いなどでドルを必要とする一部企業のドル買いが見られた。

ただ、国慶節の連休が今週末に始まるのを前に、トレーダーは大規模なポジションを持つことに消極的という。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の基準値(中間値)を1ドル=6.853元と、前日(6.8569元)に比べて39ポイント元高方向に設定。トレーダーによると、市場予想と概ね一致する水準となった。

スポット市場の人民元は6.8505元で始まり、中盤の取引では6.8512元と、前営業日終値比6ポイントの元安。

ノムラ(香港)の中国担当チーフエコノミスト、ルー・ティン氏は「国内の安定を巡る懸念や米国との通商協議への配慮から、人民銀行はドル/人民元の上昇を容認することに消極的なようだ」と述べた。

一方で「成長減速に歯止めを掛ける必要があるため、人民元を上昇させる考えもないもようだ」と指摘した。

オフショア人民元は6.8574元で、スポット市場と比べて0.09%の元安水準。

オフショア人民元の1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.9258元と、基準値比で1.05%元安となっている。

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