January 10, 2020 / 5:57 AM / 13 days ago

上海外為市場=5カ月ぶり高値付近、米中の通商合意署名控え

[上海 10日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は5カ月ぶりの高値近辺で推移。週間では3週連続の上昇になる見通し。米中両政府が近く第1弾通商合意に調印するのを前に、楽観ムードが元相場を支えている。

中国商務省は9日、劉鶴副首相が第1弾通商合意の調印のため、13-15日にワシントンを訪問すると発表した。

中国の銀行トレーダーは、中国側は初めて合意署名について認めたと指摘。ただ、市場で同合意はほぼ織り込み済みだと付け加えた。

国内スポット市場の人民元は1ドル=6.9283元で始まった。中盤のレートは前日終値比5ポイント元安の6.9329元。

取引開始前に発表された人民元の対ドル基準値(中間値)は1ドル=6.9351元と、前日基準値(6.9497元)比で146ポイント(0.2%)元高で、昨年8月5日以来の元高水準だった。

市場関係者によると、最近の元の急伸を受けて序盤取引では多少の利益確定売りが見られた。別の国内銀行トレーダーは、大半の銀行の自己勘定取引では依然として元の買い持ち高が維持されているようだと指摘した。

元が中盤の水準を維持したままこの日の取引を終えた場合、週間の上昇率は0.46%となり、8月初め以来の下げを全面的に取り戻したことになる。

中国建設銀行のアナリストらは、元が短期的に重要な節目である6.9元を割り込む水準に上昇すると予想している。

オフショア人民元は中盤時点で1ドル=6.9289元。

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