March 23, 2018 / 10:46 AM / a month ago

上海短期金融市場=人民元金利が低下、流動性は潤沢

[上海 23日 ロイター] - 今週(19─23日)の上海短期金融市場では、潤沢な流動性を背景に人民元金利が低下した。米国の利上げを受けて、中国人民銀行(中央銀行)は、短期金利を小幅に引き上げたが、影響はなかった。

人民銀は、7日物リバースレポ金利を5ベーシスポイント引き上げ、2.55%とした。

23日は、中国と米国間の貿易戦争への懸念が中国の株式、債券や商品市場に打撃を与えた。

中国で全般的な流動性の指標とされる7日物レポ金利(加重平均)は、23日午後の段階で2.7100%と、前週末引け水準平均を約10ベーシスポイント下回っている。

トレーダーによると、人民銀による利上げは、広く予想されており、市場の地合いは影響を受けなかった。

人民銀は今週、公開市場操作で差し引き3200億元を吸収した。

人民銀は声明で、流動性が高い理由として、満期を迎えるリバースレポを吸収するための月末の財政支出増を指摘した。

人民銀による金融機関の四半期末財務査定が行われる今月末の流動性について、一部の市場参加者は現状からすると特に懸念はないとの見方を示している。

上海銀行間取引金利(SHIBOR)7日物は2.8464%と、前週末引け時の水準を約2ベーシスポイント下回った。

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