August 31, 2018 / 11:16 AM / 21 days ago

上海短期金融市場=人民元金利が小幅上昇、月末需要も流動性潤沢

[上海 31日 ロイター] - 上海短期金融市場の人民元金利は、月末の資金需要を背景に小幅上昇した。ただ、中国人民銀行(中央銀行)主導で資金が金融市場から吸収されたにもかかわらず、流動性は依然として非常に潤沢だった。

中国の全般的な流動性の指標とされる7日物レポ金利(加重平均)は、31日午後の段階で2.6103%と、先週末引け時の平均水準2.5776%を約3ベーシスポイント上回る水準。

トレーダーによると、今週は市場のセンチメントは安定しており、流動性は引き続き緩和的だった。企業や金融機関の季節的な需要を、月末の財政支出が相殺した。

ある中国系銀行のトレーダーは「市場の十分なマネーサプライを考えれば、月末を乗り切るのに困難はない。最近の緩和的状況は持続する可能性が高い」と語った。

また人民銀行は、月末の財政支出増加が高い流動性につながっていると説明。このため人民銀は8日連続でリバースレポのオペを見送った。

リバースレポの期日到来により今週は銀行間金融市場から差し引きで1700億元(約248億9000万ドル)の資金が吸収された。

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