January 12, 2018 / 7:56 AM / 6 months ago

上海短期金融市場=人民元金利は上昇、納税で資金需要高まる

[上海 12日 ロイター] - 今週(8─12日)の上海短期金融市場の人民元金利は上昇した。今週は当局による流動性調節は供給超だったが、金利は上昇した。四半期ごとの納税を控え資金需要が高まっていることが背景。

流動性の指標とされる7日物レポ金利(加重平均)は12日時点で2.8702%と、前週末引けの平均水準2.6860%を18.4ベーシスポイント上回る水準。

上海銀行間取引金利(SHIBOR)7日物は2.8640%と、前週末引けの2.745%を11.9ベーシスポイント上回っている。

翌日物レポ金利は2.8226%、14日物レポ金利は3.9816%。

中国人民銀行(中央銀行)は12日、期間7日と14日のリバースレポを実施し、金融市場に2700億元(約416億6000万ドル)を供給した。

今週の公開市場操作を通じた純供給額(満期到来分との差し引き)は計400億元。先週は5100億元の吸収超だった。

人民銀は銀行システムの「適切」な流動性水準を理由に、10日まで12営業日連続で公開市場操作を見送った。しかしアナリストらは、現金需要の増大によって市場の需給がタイトになっていると指摘している。CIBリサーチのアナリストらは調査リポートで「納税の時期が近づくと、流動性が引き締まる可能性がある」とした上で、来週もタイトな状態が続くとの見通しを示した。

金融機関は10─12月期の納税に加え、所要準備金やその他規制で定められた支払いを1月半ばに行う。

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