May 11, 2018 / 10:42 AM / 12 days ago

上海短期金融市場=人民元金利は低下、先行きは流動性タイト化示唆

[上海 11日 ロイター] - 今週(7─11日)の上海短期金融市場の人民元金利は、比較的緩い資金需給状況を背景に低下した。ただ、中国人民銀行(中央銀行)が金融政策姿勢を維持し、年央の納税時期が近づく中で、比較的長期の金利は先行きの流動性タイト化を示唆する格好となっている。

全般的な流動性の指標とされる7日物レポ金利(加重平均)は2.6907%と、前週末引け時の平均金利2.7047%に比べ1.4ベーシスポイント(bp)低下した。

上海銀行間取引金利(SHIBOR)は、前週末比9.3ベーシスポイント低下の2.7130%となった。

翌日物レポ金利は2.4509%、14日物レポ金利は3.1382%だった。

市場関係者は、4月25日に実施された市中銀行の預金準備率の引き下げを受けて、市場全体の流動性は潤沢になっていると指摘した。

人民銀は今週市場から差し引きで1400億元を吸収したが、資金需要が月末のピークをすぎて後退したことも短期金利を押し下げた。

一方、比較的長期の金利は小幅に上昇した。

11日のSHIBORの3カ月物は4.0340%と、4月25日の預金準備率引き下げ以降、5ベーシスポイント上昇している。

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