December 7, 2018 / 9:51 AM / 6 days ago

上海短期金融市場=人民元金利低下、納税需要が一巡

[上海 7日 ロイター] - 今週(3ー7日)の上海短期金融市場の人民元金利は低下。月末の納税に向けた現金需要が一巡した。トレーダーらは、一段の緩和策が実施されるかを探る材料として11月の信用統計待ちの状態となっている。

中国人民銀行(中央銀行)は、公開市場操作を通じた資金注入も吸収も実施しなかった。市場操作を実施しないのは5週連続。

定例のリバースレポを控える一方で、人民銀は1年物の中期貸出制度(MLF)を通じて、1875億元(272億6000万ドル)の資金を実質的にロールオーバーした。同日にMLFが償還を迎えたが、金利は3.30%と同水準のままにし、償還額と同規模を供給した。

7日物レポ金利(加重平均)は7日午後時点で2.5575%前週末の引け時の2.6778%を約12ベーシスポイント下回る水準。

7日物の上海銀行間取引金利(SHIBOR)は2.6110%と、前週末引け時の2.6690%を下回る水準となった。

翌日物レポ金利は2.3944%、14日物は2.4135%。

野村(香港)の金利ストラテジスト、アルバート・レオン氏は「信用の伸びはそれほど強くない」とし、信用の伸び、全体の資金調達の動きが弱いことが、資金市場での潤沢な流動性につながっていると指摘した。

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