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上海短期金融市場=人民元金利低下
2017年11月3日 / 13:36 / 14日後

上海短期金融市場=人民元金利低下

[上海 3日 ロイター] - 上海短期金融市場の人民元金利は低下。中国人民銀行(中央銀行)が中期の貸し出しを通じて資金供給を行った。政策当局は資金需給逼迫(ひっぱく)の緩和とリスクが高い融資の抑制という、困難なバランスを取ろうとしている。

アナリストは今月半ばに向けて資金需給が一段と逼迫すると予想しているが、こうした当局の戦略は機能しているもようだ。

中国人民銀はこの日、中期貸し出しファシリティー(MLF)を通じ、4040億元(約610億5000万ドル)を供給した。これは11月に満期を迎えるMLF総額を若干上回る規模。

流動性の指標とされる7日物レポ金利(加重平均)は3日午前の時点で2.7211%と、前日の引け水準を12.26ベーシスポイント(bp)下回っている。

人民銀のウェブサイトによると、MLFの金利は変わらずの3.20%。

ある証券会社のアナリストは、今回のMLFはタイトな傾向がある資金需給が今後解消されることを示すのに十分なほどの規模ではないと指摘。資金需給逼迫の兆候が恐らく、企業の税金支払いが始まる今月半ばに浮上すると付け加えた。

人民銀は今週、公開市場操作で差し引き1100億元を吸収した。前週は差し引き3900億元を供給していた。

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