February 17, 2017 / 6:33 AM / a year ago

上海短期金融市場=人民元金利、まちまち

[上海 17日 ロイター] - 今週(13━17日)の上海短期金融市場の人民元金利は、まちまちとなった。

流動性の指標とされる7日物レポ金利(加重平均)は17日中盤の段階で2.8323%と、前日引け時の平均金利に比べ25ベーシスポイント(bp)近く高い水準。前週末の水準を41bp超上回っている。

翌日物と14日物のレポ金利は前日から低下した。

トレーダーによると、7日物レポ金利の大幅上昇は流動性が幾分逼迫(ひっぱく)していることが原因。中国人民銀行(中央銀行)が一部の銀行に対する臨時の流動性支援措置を延長しなかったためという。

複数の銀行筋がロイター通信に語ったところによると、幾つかの主要な中国の商業銀行で、16日に満期を迎える臨時流動性ファシリティー(TLF)がロールオーバーされなかった。

中国系銀行の投資家は、7日物レポ金利の上昇は企業と銀行の今後の納税も一因と指摘。納税は金融市場から資金を吸い上げる。

人民銀は今週、公開市場操作でリバースレポを通じて市場から1500億元(約218億5000万ドル、ネットベース)を吸収した。

人民銀は15日、中期貸し出しファシリティー(MLF)を通じて金融機関に3935億元を貸し出した。これはその日満期を迎えた融資の2倍超の規模。

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