December 21, 2018 / 10:11 AM / a month ago

上海短期金融市場=人民元金利、低下

[上海 21日 ロイター] - 今週(17─21日)の上海短期金融市場の人民元金利は低下した。中国人民銀行(中央銀行)が久しぶりに通常の公開市場操作を通じた流動性供給を再開したことが要因。また、人民銀は中小企業向けの支援策として「特定中期貸し出しファシリティー(TMLF)」の創設を決めたと発表した。

人民銀は17日、リバースレポを通じて1600億元(約232億ドル)を市場に供給。その後もリバースレポ金利を据え置き、7日・14日物リバースレポで6000億元を追加供給した。今週の純供給規模は2017年11月以来の大きさとなった。年末には納税を理由に企業の資金需要が高まるが、人民銀はこうした需要に対応するための資金供給を行った。

流動性の指標とされる7日物レポ金利(加重平均)は21日午後時点で、前週末引け比10.65ベーシスポイント(bp)低下の2.5857%。

翌日物は2.4697%、14日物は3.7711%。

上海銀行間取引金利(SHIBOR)7日物は前週末引け比3.4bp低下の2.6490%。

今週発表されたTMLFは返済期間が1年、年利は3.15%で、中期貸し出しファシリティー(MLF)よりも15bp優遇している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below