January 4, 2019 / 10:32 AM / 14 days ago

上海短期金融市場=金利低下、資金需要減

[上海 4日 ロイター] - 今週(2ー4日)の上海短期金融市場の人民元金利は、大幅に低下した。年末の資金需要急増の勢いが弱まったほか、中国人民銀行(中央銀行)が2日に対象を絞った預金準備率引き下げの条件を緩和したことが金利低下の背景にある。

人民銀による資金調節で、今週は週間ベースで昨年10月以来の大幅な資金吸収となった。

昨年までに発行されたリバースレポのうち4300億元相当が今週満期を迎えた。人民銀は今週1100億元相当のリバースレポを実施したため、差し引きでは3200億元相当の流動性吸収となる。

4日午後の段階で、7日物レポ金利(加重平均)は2.3606%と、前週末引け時の平均金利3.0719%を71.13ベーシスポイント(bp)下回る水準。

上海銀行間取引金利(SHIBOR)7日物は前週末引け時の2.7210%を15.8bp下回る2.5630%。

翌日物レポ金利は1.6325%、14日物レポ金利は2.1057%。人民銀の2日の発表に続き、中国の李克強首相は4日、中小の民間企業を支える目的で市中銀行の預金準備率の引き下げや減税などを実施する方針を表明。銀行システムの流動性が一段と拡大する見込みとなった。

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