March 22, 2018 / 6:40 PM / 6 months ago

中南米金融市場=ブラジル金利先物金利低下、中銀の追加利下げ示唆受け

[サンパウロ 22日 ロイター] - 中南米金融市場では、ブラジル中央銀行が前日に利下げを決定し、予想外に5月に追加利下げが実施される可能性を示唆したことを受け、同国の金利先物金利が低下した。

ブラジル中央銀行の金融政策委員会(COPOM)は21日、政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、過去最低の6.50%とした。

市場では今回の利下げで緩和サイクルは終了するとの見方が出ていたが、中銀はインフレ低迷が続けば5月に追加利下げする可能性を示唆。市場で調整する動きが出たことで、金利先物金利が急落した。ただ中銀はその後は金利は据え置かれる公算が大きいとの見方を示した。

ソシエテ・ジェネラルのエコノミストは、「ブラジルレアルが圧迫されない限り、中銀は引き締めサイクルの再開は急がない」との見方を示している。

低金利によりブラジルの資産に対する需要が低減するとの懸念から、ブラジルレアルは約1%安。他の中南米通貨も米国の保護主義的な政策への懸念から下げているが、ブラジルレアルが最も大きく下落した。

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