May 29, 2019 / 4:09 AM / 18 days ago

中国ファーウェイ、米国防権限法の違憲訴訟で略式判決要求

[香港 29日 ロイター] - 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は、同社の製品を米政府機関が調達することを禁じる米国防権限法(NDAA)は違憲だと訴えた裁判で、審理を省略できる略式判決を米テキサス州の地裁に申し立てた。

28日に同地裁に提出された資料で明らかになった。同社は3月に米政府を相手取り訴訟を起こしていた。

国防権限法は昨夏に成立。安全保障の観点から、政府機関がファーウェイと中国の同業、中興通訊(ZTE)と取引するのを禁止する規定が盛り込まれた。

ファーウェイは繰り返し、同社が中国の政府や軍、情報機関の影響下にあるとの見方を否定してきた。

米政府は一方、ファーウェイに対する制裁を拡大してきた。米中貿易摩擦が激化するなか、米商務省は今月、同社に対する事実上の輸出禁止規制を導入した。

ファーウェイの最高法務責任者である宋柳平氏は27日付けの米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)への寄稿で、国防権限法は「反論や回避の機会も無く当社に直接的かつ恒久的に適用された」ため、米憲法のデュー・プロセス条項に違反していると主張。 また、同法は憲法で禁止されている、特定の個人を裁判なしで立法により罰する私権剥奪法だと訴えた。

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