April 30, 2020 / 5:35 AM / a month ago

中国・香港株式市場・前場=中国上昇、コロナ治療薬や景気対策に期待 香港は休場

    [上海 30日 ロイター] - 
 中国                    前場終値     前日比         %        始値
 上海総合指数          2,859.2137  + 36.7713     + 1.30  2,832.3843
                                                                   
 前営業日終値          2,822.4424                                  
 CSI300指数<.C    3,914.392   + 47.360     + 1.22  3,880.409 
 SI300>                                                  
 前営業日終値           3,867.032                                  
    
    午前の中国株式市場は上昇。7週間ぶりの高値を付けた。新型コロナウイルス感染症
治験薬の臨床試験で前向きなデータが得られたとの発表に加え、国内の弱い経済指標を受
けて追加の景気対策に対する期待が高まったことが背景。     
    上海総合指数前場終値は36.7713ポイント(1.30%)高の285
9.2137。3月16日以来の高値を付けた。
    上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数
         前場終値は47.360ポイント(1.22%)高の3914.392。
    中国国家統計局が30日に発表した4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は5
0.8となり、3月の52.0から低下した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け世界
経済の大半が休止状態に陥る中、輸出受注が大幅に減少。中国経済の本格回復にはまだ時
間がかかりそうだ。
    Caida Securitiesのアナリスト、Yan Jinkui氏は、中国経済について、基本的に新型
コロナを封じ込め、世界で最も早い回復を遂げていると分析。世界的な金融緩和を考える
と、中国株が現時点で下落する理由はなく、感染拡大に歯止めがかかっていない国でも株
価は上昇していると指摘した。
    上海総合指数は今月4%高で取引を終える見通し。月間ベースでは2019年12月
以降で最大の上昇となる。一部の企業が業務を再開したことや一連の景気対策が好感され
た。
    中国の北京市と天津市、および河北省は29日、新型コロナウイルス感染件数の継続
的な減少を受け、緊急体制レベルを30日午前0時に引き下げると発表した。[nL4N2CH29
0]
    米国立衛生研究所(NIH)傘下の国立アレルギー・感染症研究所は29日、ギリア
ド・サイエンシズの新型コロナウイルス感染症治療薬候補「レムデシビル」の臨
床試験で、患者の回復が31%早まったとの暫定結果が得られたと明らかにした。[nL4N2
CI17K]
    中国交通運輸省は30日、すぐにでも開始できる輸送プロジェクトの投資総額が80
00億元(1130億2000万ドル)に達していると表明した。景気対策の一環。財源
が確保できているという。    
    香港株式市場は30日と5月1日が休場。5月4日に取引を再開する。

    
 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
 
 

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