July 16, 2020 / 9:26 AM / 23 days ago

中国・香港株式市場・大引け=中国株大幅続落、政策引き締め観測で

    [上海 16日 ロイター] - 
 中国                      終値      前日比         %        始値         高値         安値
 上海総合指数         3,210.0986  - 151.2058     - 4.50  3,356.3590  3,373.5317   3,209.7272 
                                                                                  
 前営業日終値         3,361.3044                                                             
 CSI300指数<.C   4,516.253   - 228.216     - 4.81  4,741.530    4,772.564    4,513.654 
 SI300>                                                                           
 前営業日終値          4,744.469                                                             
 
    中国株式市場は大幅続落し、CSI300指数の下げ幅は5カ月強ぶり大きさとなっ
た。第2・四半期の国内総生産(GDP)が市場予想を上回り、政策引き締められるとの
見方から売りが加速した。    
    上海総合指数終値は151.2058ポイント(4.50%)安の3210
.0986。
    上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数
         終値は228.216ポイント(4.81%)安の4516.253。2月3
日以来の大幅な下落となった。
    深セン証券取引所の新興企業向け市場「創業板(チャイネクスト)」総合指数
は5.9%安とこちらも下落率が2月3日以来の大きさだった。
    アナリストによると、中国株は景気回復を織り込み過去2週間で急伸したことから投
資家は利益確定に動いた。外国人投資家も米中関係の悪化を懸念して売りに回ったという
。
    DBS銀行のエコノミスト、ネイサン・チョウ氏は「今後も景気を下支えするが政策
が取られるが、過去数カ月の強力な信用の伸びや最近の(株式)市場の急上昇を踏まえて
(金融)緩和ペースは緩やかになる可能性がある」との見方を示した。
    中国銀河証券のアナリスト、フー・ヤンピン氏は中国の金融政策について、緩和の方
向は変わらないが、わずかに引き締めが行われていると述べた。
    中国政府系のファンドや大株主による企業への出資比率引き下げや、中国本土と香港
の相互取引を通じた大規模な資金流出も地合いの悪化につながったという。
    また西部証券のアナリストは違法な信用取引の摘発など、株式市場へのホットマネー
の流入を抑制するための取り組みを強化する兆候が見られると指摘した。

    
 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
 
 

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