February 26, 2018 / 3:54 AM / 6 months ago

丸紅・JERAの企業連合、豪東海岸にLNG輸入基地を計画

[メルボルン 26日 ロイター] - 丸紅とJERA(東京)を含む企業連合がオーストラリア東海岸に液化天然ガス(LNG)輸入基地を計画している。産業向けの供給を目指しており、新たな発電所も視野に入っている。同連合の広報担当が26日、明らかにした。

世界第2位のLNG輸出国であるオーストラリアで提案されたLNG輸入基地としては2カ所目で、豪ガス生産業者が日本や中国、韓国への長期供給契約に縛られるなか、国内の需要を満たす狙いがある。

連合は「オーストラリア産業エネルギー」と呼ばれ、年間最大約200万トンのLNGを2020年から輸入する計画。投資に関する最終決定は年内に見込まれる。

JERAは東京電力ホールディングスと中部電力とのエネルギー事業の合弁会社。

同連合を率いる豪石油・天然ガス生産大手サントスの元幹部、ジェームズ・ボルダーストーン氏はロイターに対し、「この市場は新たなガスを切望している」と強調。提案されているLNG輸入基地はニューサウスウェールズ州のガス需要の最大75%を満たすことが出来るという。

同基地の用地については、候補に挙がっている3つの港から選ばれる見通し。

オーストラリア産業エネルギーに出資するのは丸紅とJERAのほか、資産家アンドリュー フォレスト氏が保有する豪資源開発会社スクアドロン・エナジー。米ゼネラル・エレクトリック(GE)は、ガス火力発電所の開発・建設に向け、技術支援や設計サービスを提供する。

JERAの広報担当者はコメントを差し控えた。

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