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債券市場の機能度DI、8月調査は‐45 低水準で横ばい=日銀
2017年9月1日 / 08:14 / 25日前

債券市場の機能度DI、8月調査は‐45 低水準で横ばい=日銀

[東京 1日 ロイター] - 日銀が1日公表した「債券市場サーベイ」の8月調査によると、市場参加者の判断する債券市場の使いやすさを示す機能度判断DIはマイナス45となり、前回5月調査から横ばいとなった。

DIのマイナス45は、2016年8月調査のマイナス46に次ぐ低さ。3カ月前と比べた機能度の変化はマイナス16となり、前回調査のマイナス15から小幅悪化した。

この間の債券市場では、欧州の金融緩和縮小観測などを反映し、世界的に金利に上昇圧力がかかる局面も見られたが、日銀による長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)政策の下で、長期金利は誘導目標のゼロ%程度で推移した。

日銀は7月7日、長期金利の上昇を抑制するため、残存5年超10年以下を対象に、指定した金利水準で無制限に国債を買い入れる「指し値オペ」を実施した。

金利が狭いレンジ内での推移を続ける中、市場参加者の長期金利(10年国債利回り)見通しも前回調査と大きな変化はなかった。中央値は17年度末が0.08%、18年度末が0.15%、19年度末が0.23%となり、緩やかな上昇が想定されている。

調査の回答期間は8月8日─17日。国債売買オペ対象先のうち、協力を得られた44先を対象に実施した。 (伊藤純夫)

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