September 11, 2019 / 4:44 AM / 12 days ago

内閣改造こうみる:選挙管理内閣、新政策見えず市場は関心薄=りそな銀 黒瀬氏

[東京 11日 ロイター] -

<りそな銀行 アセットマネジメント部チーフ・エコノミスト 黒瀬 浩一氏>

今度の内閣は選挙管理内閣だとみている。安倍晋三首相の自民党総裁任期は2021年9月まで。憲法改正を行おうとするなら短すぎる。総選挙で勝利したうえで、安倍内閣の総仕上げに移ろうとするのではないか。

消費増税で景気が悪くならなければ、ラグビーワールドカップの勢いを借りて、年内、もしくは来年初めに総選挙。増税で経済が悪化すれば、景気対策を打って、来年3月か4月に解散を行うと予想している。

これまで登用できなかった政治家を任命することで義理を果たし選挙に備える一方、新たな経済政策はみえず、やるとも思えないため、マーケットは関心が乏しい。初入閣が多く、世代交代に向けた動きとも読めるが、これだけ長期政権化すると、ひずみも大きくなってくる。次の世代が担う課題は大きくなりそうだ。

伊賀大記

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