February 16, 2018 / 3:12 AM / 6 months ago

再送-日銀人事こうみる:YCC微調整、先送りの可能性=JPモルガン証 山脇氏

(記事検索コードを追加しました。)

[東京 16日 ロイター] -

<JPモルガン証券 債券為替調査部長 山脇貴史氏>

政府は16日、衆参の議院運営委員会に日銀総裁と副総裁2人の候補者リストを提示した。マーケットなどで一番可能性が高いとみられていた候補者リストで、サプライズのない人事と受け止めている。

副総裁の後任としてリフレ派とされる若田部昌澄・早稲田大学教授が候補者となったことで、金融政策に関しては、現状維持に対してのインセンティブがより強まってくるだろう。円高基調になっているマーケット環境も影響するとみている。 

黒田東彦総裁が2期目に入る4月は、イールドカーブ・コントロール(YCC)政策の微調整をする良いタイミングだったと思うが、今回の人事、外部環境の変化によって、先送りになる可能性が高いとみている。

円債市場では、大規模緩和の現状維持への思惑が強まってくるだろう。海外勢のショートカバーなどもあり、金利は低下基調になる見込み。

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