October 19, 2018 / 3:03 AM / a month ago

再送-株式こうみる:目先は上値追い慎重、イベント・需給を意識=みずほ証 倉持氏

(検索コードを修正しました)

[東京 19日 ロイター] -

<みすほ証券 投資情報部部長 倉持靖彦氏>

日経平均株価は前営業日比で一時400円を超える下げとなり、直近安値を割り込んだ。外部環境の悪化が主な要因で、イタリア予算案を巡る欧州連合(EU)当局の警告や英国のブレグジット問題に対する不透明感、景気先行き懸念による中国株安、人民元安などが投資家心理を悪化させた。東京市場では週末を控えてポジションを調整しておこうという動きも出ているだろう。

大きな流れでは、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ維持姿勢が実体経済のオーバーキル(過剰な落ち込み)を招く懸念、米中の貿易摩擦が冷戦に発展する可能性も警戒されている。来月の米中間選挙を含めて、見極めが必要な問題が多い。加えて11月、12月はヘッジファンドの決算期末が多く、10月中旬から11月中旬にかけて需給が弱含みになりやすいという季節要因もある。

日経平均はバリュエーションで割安感も出てきており、2万1500円から2万2500円は目先の安値圏とみている。このあたりで値固めしてリバウンドしそうだが、10月の年初来高値(2万4448円07銭)を超えるのは難しいだろう。年末の着地は2万3000円を予想している。

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