February 6, 2018 / 12:51 AM / 5 months ago

再送-株式こうみる:短期的に下値探る、冷静さ戻れば上昇基調に復帰=三井住友AM 市川氏

(記事検索コードを追加しました。)

[東京 6日 ロイター] -

<三井住友アセットマネジメント シニアストラテジスト 市川雅浩氏>  

米株安の背景は、米長期金利の短期間での急上昇だ。 先週末の米雇用統計で平均時給がかなり上昇したため、先行きの物価上昇と金利先高観につながった。市場では適温相場への安心感も強かっただけに、その反動で警戒感が強まった。

日本株は、米長期金利上昇と米株安につられている側面が強いため、当面はこれらの動向を見極めることになる。大きく下げたため、買い手が慎重さを増している印象だ。さすがに目先は、下値を探る展開が続くだろう。かなりの短期間で下落したため、消費者心理への悪影響や逆資産効果による実体経済への影響も多少は出てくるかもしれない。

ただ、世界的な景気回復は続いているし、日米欧の流動性は潤沢にある。米国では法人減税や所得減税も支えになりそうだ。パニックになるような地合いではない。

日米の企業業績はしっかりしている。株価の割高感は改善しており、いい水準まで下げたと見ることもできる。株安の投資家心理に与える短期的な悪影響は大きいだろうが、次第に冷静さを取り戻すだろう。マクロ経済や好調な企業業績に再び目が向かい、上昇基調に回帰するとみている。

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