February 7, 2018 / 2:02 AM / 5 months ago

再送-株式こうみる:米VIXなお危険水域、一段の株安も=フェアラインパートナーズ 堀川氏

(記事検索コードを追加しました。)

[東京 7日 ロイター] -

<フェアラインパートナーズ 代表取締役 堀川秀樹氏>

米VIX指数が2015年8月以来の50乗せとなった。ボラティリティ―の低下に賭けていた投資家が非常に多かったことの表れであり、こうした投資家が踏み上げられている。その後VIXが下がったといっても30近辺だ。オプション市場の参加者からすれば、危険水域は20以上。完全に20を下回らない限りは油断できない。一段の株安を想定しておいた方がいい。

機関投資家としては自動的にリスク資産を減らす方向になりやすい。VIXの低下を見込んだポジションもかなり積み上がっており、まだ解消しきれていない。ボラティリティ―面での安心感が出ない限り、新規にポジションを積むのも厳しい。かつてのように米ダウが上値を追うような相場に戻るには時間が必要だ。

国内ではオプションSQ(特別清算指数)算出を控えている。(2月限日経平均オプションSQ値は)2万2750円の方向か、2万1500円の方向かと言われると、下方向での着地になるかもしれない。

コールオプション(買う権利)に関しては足元では前日にヘッジで売りすぎた買い戻しが入っているが、出来高からみて新規でコールを買っているという感じではない。プットオプション(売る権利)は、ヘッジで買った分を外していいのかどうか、投資家も半信半疑の段階にあるとみている。日経平均の2万円割れはなさそうだとの見方から、期先の3月限については2万円以下のプットで新規の売りが出ている感覚はあるが、オプション市場での警戒感は解けていない。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below