April 2, 2018 / 1:06 AM / 6 months ago

再送-短観こうみる:円高基調続けば先行きの悪化要因に=三菱総研 田中氏 

(記事検索コードを追加しました。)

[東京 2日 ロイター] -  

<三菱総合研究所 政策・経済研究センター 研究員 田中康就氏>  

大企業・製造業の業況判断DIは久しぶりに悪化していたが、背景には輸出・生産の拡大ペース鈍化と円高進行があるとみている。

トランプ米政権下で先行きの不透明感が高まる中、これまで輸出と生産の拡大が製造業の業況判断を押し上げてきた側面がある。中国の春節休みのずれでトレンドが見えにくくなっているが、動きが弱いのが心配だ。

一方、2018年度の大企業・製造業の想定為替レートは109.66円。現行レートは106円程度と、想定レートに比べて円高で推移している。先行きは110円程度まで円安方向に戻していくとみているが、円高基調が続けば、さらに先行きの悪化要因につながりそうだ。

設備投資は人手不足による省力化投資や更新・維持用の投資ということで、足元必要な投資が一定程度でてくる。18年度も17年度並みには設備投資は伸びてきそうだ。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below