May 10, 2019 / 12:35 AM / 16 days ago

南ア総選挙、与党ANCがリード 得票率は政権党として過去最低か

[プレトリア 10日 ロイター] - 8日実施の南アフリカ総選挙で、開票率が約70%の段階で、与党アフリカ民族会議(ANC)が過半数を得て野党を大きく引き離したことが明らかになった。ただ、ANCが政権を担ってきた過去25年間で最も低い得票率となる見通し。

選挙管理委員会の発表によると、9日2211GMT(日本時間10日午前7時11分)現在、開票率69.98%の段階で、ANCの得票率は56.61%となった。最大野党の民主同盟(DA)は約23%、左派の経済的解放の闘士(EFF)が約10%だった。

1994年の同国初の全人種選挙でネルソン・マンデラ氏率いるANCが政権与党の座を獲得して以来、同党は選挙で常に60%以上の得票率で勝利し続け、政権を担ってきた。

選挙管理委の中間集計に基づき、アナリストはANCの最終得票率が55─59%になると予想している。

選挙は、汚職疑惑が相次いだズマ前大統領の辞任を受けて昨年2月に大統領に就任したラマポーザ氏に対する信任投票の意味合いがあった。

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