June 18, 2019 / 2:38 AM / a month ago

原油価格は小動き、中東情勢の緊張と弱い経済指標など強弱材料交錯

[東京 18日 ロイター] - アジア時間の原油価格は小動き。中東情勢の緊張を背景とする供給不安が相場を支援する一方で、米中貿易摩擦の景気への悪影響を示す経済指標が上値を抑えている。

0055GMT(日本時間午前9時55分)時点でブレント先物は0.04ドル高の1バレル=60.98ドル。

米WTI先物は0.01ドル安の51.92ドル。

ニューヨーク連銀が17日公表した6月のNY州製造業業況指数は過去最大の落ち込みを記録し、2年半ぶりの水準に低下した。米中貿易摩擦が激化し、米労働市場で軟化の兆しがみられることから米企業の景況感は悪化している。

バンガード・マーケッツ(バンコク)のマネジングパートナー、スティーブン・イネス氏は「市場はこう着状態となっており、ここから抜け出すには好調な経済指標がどうしても必要だ」と述べた。

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