November 18, 2019 / 1:59 AM / 25 days ago

原油先物はほぼ横ばい、引き続き米中通商協議の行方を注視

[シンガポール 18日 ロイター] - アジア時間の原油先物価格はほぼ横ばいで推移。米中通商協議の行方が引き続き焦点となっており、供給増を巡る懸念は横に置かれている。

0119GMT(日本時間午前10時19分)時点で、北海ブレント先物は0.05ドル(0.1%)安の1バレル=63.25ドル。前週は1.3%上昇した。

米WTI先物は前営業日比横ばいの57.72ドル。前週は0.8%上昇。

アクシトレーダーの市場ストラテジスト、スティーブン・イネス氏は「予想を上回る(米)在庫増にもかかわらず、トレーダーはなお、米中貿易絡みの展開を注視しており、楽観論が引き続き強まっている」と分析。「市場は米中通商合意の現実味が増したと捉えており、これは原油の強気材料だ」とした。

新華社は17日、米中が貿易問題について16日に電話で「建設的な協議」を行ったと伝えた。ただ、踏み込んだ内容は報じていない。

一方、国際エネルギー機関(IEA)の月報は原油価格に下押し圧力をかけた。月報は、石油輸出国機構(OPEC)非加盟国の2020年の供給量の伸びが日量230万バレルと、19年の180万バレルから拡大すると予想。米国、ブラジル、ノルウェーとガイアナの生産を理由に挙げた。

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