January 22, 2020 / 7:57 AM / a month ago

安倍首相、カジノ含むIR推進姿勢示す=衆院代表質問

[東京 22日 ロイター] - 安倍晋三首相の施政方針演説など政府4演説に対する各党代表質問が22日午後、衆院本会議で始まった。首相は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)について、参入基準などを定めた基本方針の策定作業を「カジノ管理委員会などの意見を踏まえつつ、丁寧に進めている」と述べ、推進姿勢を改めて示した。 内閣府でIR担当副大臣を務めた秋元司衆院議員の逮捕については「副大臣も務めた現職の国会議員が逮捕、起訴されたことは誠に遺憾」としつつ「捜査に影響するため詳細なコメントは控える」と述べるにとどめた。

憲法改正論議を巡っては「与野党の枠を超えた活発な議論が展開されることを期待する」と述べた。

首相主催の「桜を見る会」に関し、政府が廃棄済みとする招待者名簿の再調査については「すでに廃棄されたと確認している」とし、再調査しない意向を示した。

立憲民主党の枝野幸男代表、自民党の二階俊博幹事長と国民民主党の玉木雄一郎代表が質問に立った。枝野氏は、桜を見る会の前夜祭で首相側が夕食会費を支払った疑惑を取り上げ、有権者買収と「何が違うのか」と批判し、日本社会のモラルが崩壊するとして首相に辞任を迫った。玉木氏はアベノミクスで富裕層や大企業は豊かになったが、中小企業などへのトリクルダウンは起きなかったと指摘。人口減対策として出生率引き上げに政権が真剣に取り組むならば、内密出産を認めるべきでないかなどと迫った。

竹本能文

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