February 21, 2020 / 12:03 PM / a month ago

成層圏基地局のソフトバンク子会社、12社のアライアンス立ち上げ

[東京 21日 ロイター] - ソフトバンク子会社であるHAPSモバイル(東京都港区)は21日、米アルファベット傘下のLoonとの高高度疑似衛星(HAPS)を巡る戦略的関係に通信や航空業界からの参加を迎え、12社のアライアンスを立ち上げると発表した。各国の規制当局への働きかけや、製品仕様、標準化の活動で協力する。

HAPSモバイルとLoonは、気球や無人航空機システムなどを活用する長期的な戦略的関係を構築すると2019年4月に発表。これに、独ドイツテレコムやチャイナ・テレコム、衛星サービス会社のインテルサット、ノキア、ソフトバンク、欧州航空大手エアバスなど、通信や航空業界から新たに参加する。

アライアンスでは、世界中でHAPSを通じたインターネット接続環境の構築を目指す。通信や航空業界で共通化された基準の構築や、相互運用のガイドラインなどを策定し、技術の開発・活用を促す。

HAPSは、地上インフラと人工衛星の間に位置する成層圏から通信ネットワークを提供するシステム。地上での混雑や遅延を避ける一方、山岳部や海上、離島、発展途上国など、通信ネットワークが整備されていない場所や地域に安定した通信環境を提供できるという。

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