February 5, 2019 / 4:53 AM / 19 days ago

政策結果良く見せようとして統計いじってはいない=安倍首相

[東京 5日 ロイター] - 安倍晋三首相は5日の衆院予算委員会で、毎月勤労統計の不適切処理問題で注目されている昨年の統計調査手法変更について「経済政策の結果を良く見せようとして統計をいじってはいない」と述べた。国民民主党の山井和則議員への答弁。

山井議員は、1)不適切処理、2)調査手法の変更──によって昨年6月の賃金上昇率が実態よりも高い数値となった点を「アベノミクス偽装」だと批判。首相はこれに反論した。

厚生労働省は毎月勤労統計の不適切処理問題を踏まえ、昨年6月の名目賃金上昇率を前年比プラス3.3%からプラス2.8%に下方修正したが、これは調査対象企業を変更した影響を考慮しておらず、同一企業を対象とした「参考値」は同プラス1.4%にとどまっている。

山井議員は首相に、昨年6月の賃金上昇率を明言するよう求めた。これに対し安倍首相は「昨年6月の賃金上昇率は2.8%と1.4%の両方ある」と答弁した。 山井議員は昨年1━11月の実質賃金はプラスかマイナスか、首相と根本匠厚労相に明言するよう求めたが、両氏ともに明確な答えを避けた。 (竹本能文)

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