April 17, 2019 / 5:57 AM / 5 days ago

日米通商交渉こうみる:自動車高関税除外求め、安保などと交換条件も=トーマツ・羽生田氏

[東京 17日 ロイター] -

<デロイトトーマツ 執行役員 羽生田慶介氏>

日米通商交渉は始まったばかり。決着がつくまでには通常FTA交渉だと3─5年かかるが、トランプ大統領は早めの決着を狙っている。遅くとも次の大統領選挙までには決着をつけるとみられ、おそらく年内には最終合意に至るとみている。

自動車に関する落としどころは、日本を高関税の適用除外とする代わりに、貿易交渉以外の何らかの義務を課すといった結果になる可能性がある。

数量規制は日本側が断固として認めない姿勢であり、合意に至ることは考えにくい。むしろ、米国が米通商法232条に基づいて各国からの輸入自動車に25%の関税を適用する措置から日本を例外として外すというのが茂木経済再生担当相に課せられた仕事だ。

条件として通商交渉以外の米国からの提案、例えば安全保障上の何らかの要求などが出てくることも考えられる。

中川泉

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