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日銀決定会合こうみる:「片岡プット」が相場支える可能性も=AB 駱氏
2017年10月31日 / 10:17 / 18日後

日銀決定会合こうみる:「片岡プット」が相場支える可能性も=AB 駱氏

[東京 31日 ロイター] -   <アライアンス・バーンスタイン 債券運用調査部長 駱 正彦氏>

市場には、日銀がテーパリング姿勢を示したり、金利目標を10年から5年にシフトするのではないかという警戒感が一部にあった。だが、今回、片岡剛士審議委員が「15年物国債金利が0.2%未満で推移するよう、長期国債の買い入れを行うことが適当」との意見を表明したことで、円高が進行するような場合は、片岡氏の意見に沿うような追加緩和策が採られるのではないかという思惑が強まる可能性がある。

今回の片岡氏の意見がそのまま政策に採用されるとは限らないが、追加緩和の選択肢が乏しいと言われる中で、追加緩和オプションはまだあるということが示された。今後、「片岡プット」となって相場を支えるかもしれない。

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